おはようございます。
今朝も自宅礼拝・在宅礼拝を支えるため、
突然の来訪者に備えるため、
天に召された教会員・教会関係者の方々とともに
牧師が礼拝堂で祈りを献げています。
みなさまにはどうぞご安心のうえ
各々の場でお祈りください。
2020年4月26日日曜日
2020年4月20日月曜日
【新型コロナウイルスと向き合うために】
いのち・健康・暮らしに大きな影響を及ぼしているコロナウイルスですが、どのようなウイルスにも寿命があります。
身を守るためには心するべき事柄もあります。
さて、ある教会員の方が、ご厚意から資料を提供してくださいました。
どうぞお目通しください。
みなさまが安心して日々を過ごせますよう、牧師・教会員一同こころよりお祈りいたします。
※引用:医学ジャーナリスト 大西淳子氏(日経Goodday)。
マスクやステンレス、プラスチックの表面では
感染力が長時間持続
今回行われた実験で、新型コロナウイルスは、ウイルスに適した環境下では安定性が非常に高いこと、しかし、標準的な消毒法はいずれも有効であることが明らかになりました。
マスクをはじめとして、紙幣やステンレス、プラスチックなどの表面には、比較的長時間ウイルスが付着している可能性を念頭に置き、それらを触ったらできるだけ速く手を洗う、または消毒することが大切です。手洗いや消毒が済むまでは、目や鼻、口元を触らないようにしましょう。さらに、マスクの取り扱いには十分な注意が必要です。外すときには表も裏も触らず、密閉できる袋に入れて、布製であれば薄めた家庭用漂白剤を袋に注ぎ、浸してから洗濯をする、使い捨てマスクならば袋ごと廃棄する、といった方法を用いるほうが良さそうです。
身を守るためには心するべき事柄もあります。
さて、ある教会員の方が、ご厚意から資料を提供してくださいました。
どうぞお目通しください。
みなさまが安心して日々を過ごせますよう、牧師・教会員一同こころよりお祈りいたします。
※引用:医学ジャーナリスト 大西淳子氏(日経Goodday)。
マスクやステンレス、プラスチックの表面では
感染力が長時間持続
今回行われた実験で、新型コロナウイルスは、ウイルスに適した環境下では安定性が非常に高いこと、しかし、標準的な消毒法はいずれも有効であることが明らかになりました。
マスクをはじめとして、紙幣やステンレス、プラスチックなどの表面には、比較的長時間ウイルスが付着している可能性を念頭に置き、それらを触ったらできるだけ速く手を洗う、または消毒することが大切です。手洗いや消毒が済むまでは、目や鼻、口元を触らないようにしましょう。さらに、マスクの取り扱いには十分な注意が必要です。外すときには表も裏も触らず、密閉できる袋に入れて、布製であれば薄めた家庭用漂白剤を袋に注ぎ、浸してから洗濯をする、使い捨てマスクならば袋ごと廃棄する、といった方法を用いるほうが良さそうです。
2020年4月19日日曜日
2020年4月12日日曜日
2020年4月7日火曜日
主日礼拝・諸集会の休止のお知らせ
本日発令される
緊急事態宣言を受けまして、
緊急事態宣言が
発令されている期間中は、
主日礼拝はじめ諸集会は休止、
自宅礼拝・在宅礼拝といたします。
教会定期総会は延期といたします。
会堂等で行う礼拝・諸集会の再開は
臨時役員会を招集し決議を経てから
教会員緊急連絡網で
改めてお伝えいたします。
みなさまに
主の平安と励ましを
祈ります。
泉北ニュータウン教会
牧師 稲山聖修
2020年4月6日月曜日
自宅礼拝・在宅礼拝の手引き
2020/04/05
日本基督教団 泉北ニュータウン教会
牧師 稲山 聖修
新型コロナウイルスの流行拡大に伴って、教会での礼拝への出席に不安を覚えておられる方々がおられることかと存じます。どうかその際には、奉仕の当番などがある場合、ご不安を抱えておられる場合なども含め、ご自宅にて礼拝をお献げください。必要に応じて牧師までお知らせくださればと思います。もちろん実際にわたしたちの置かれた家庭や家族の環境はさまざまであり、その場にあって配慮を要する場合もあります。そこで4月から5月にわたり、日本基督教団の教会暦で定められている聖書日課を、復活節第1主日から聖霊降臨節第1主日(5月31日)まで記します。自宅礼拝・在宅礼拝の際に聖書のことばを深く味わってくださり、祈りのうちに養いとされますようにと願います。聖霊降臨節第2主日以降は新型コロナウイルス流行の変化に応じてあらためて作成します。
復活節第1主日礼拝:
4月12日=ヨハネによる福音書20章 1~18節,
詩編 30編 2~13節.
<キリストの復活>
復活節第2主日礼拝:
4月19日=ヨハネによる福音書20章19~31節,
詩編118編13~25節.
<復活したキリストの現れ、その1>
復活節第3主日礼拝:
4月26日=ヨハネによる福音書21章 1~14節,
詩編145編 1~ 9節.
<復活したキリストの現れ、その2>
復活節第4主日礼拝:
5月 3日=ヨハネによる福音書21章15~25節,
詩編118編 1~12節.
<弟子への委託>
復活節第5主日礼拝:
5月10日=ヨハネによる福音書15章18~27節,
詩編106編 1~ 5節.
<聖霊の実>
復活節第6主日礼拝:
5月17日=ヨハネによる福音書16章25~33節,
詩編 8編 2~10節.
<勝利者キリスト>
復活節第7主日礼拝:
5月24日=ヨハネによる福音書 7章32~39節,
詩編 46編 2~12節.
<キリストの昇天>
聖霊降臨節第1主日:
5月31日=ヨハネによる福音書14章15~27節,
詩編104編24~30節.
<ふりそそぐ神の愛の力、聖霊の賜物>
日本基督教団 泉北ニュータウン教会
牧師 稲山 聖修
新型コロナウイルスの流行拡大に伴って、教会での礼拝への出席に不安を覚えておられる方々がおられることかと存じます。どうかその際には、奉仕の当番などがある場合、ご不安を抱えておられる場合なども含め、ご自宅にて礼拝をお献げください。必要に応じて牧師までお知らせくださればと思います。もちろん実際にわたしたちの置かれた家庭や家族の環境はさまざまであり、その場にあって配慮を要する場合もあります。そこで4月から5月にわたり、日本基督教団の教会暦で定められている聖書日課を、復活節第1主日から聖霊降臨節第1主日(5月31日)まで記します。自宅礼拝・在宅礼拝の際に聖書のことばを深く味わってくださり、祈りのうちに養いとされますようにと願います。聖霊降臨節第2主日以降は新型コロナウイルス流行の変化に応じてあらためて作成します。
復活節第1主日礼拝:
4月12日=ヨハネによる福音書20章 1~18節,
詩編 30編 2~13節.
<キリストの復活>
復活節第2主日礼拝:
4月19日=ヨハネによる福音書20章19~31節,
詩編118編13~25節.
<復活したキリストの現れ、その1>
復活節第3主日礼拝:
4月26日=ヨハネによる福音書21章 1~14節,
詩編145編 1~ 9節.
<復活したキリストの現れ、その2>
復活節第4主日礼拝:
5月 3日=ヨハネによる福音書21章15~25節,
詩編118編 1~12節.
<弟子への委託>
復活節第5主日礼拝:
5月10日=ヨハネによる福音書15章18~27節,
詩編106編 1~ 5節.
<聖霊の実>
復活節第6主日礼拝:
5月17日=ヨハネによる福音書16章25~33節,
詩編 8編 2~10節.
<勝利者キリスト>
復活節第7主日礼拝:
5月24日=ヨハネによる福音書 7章32~39節,
詩編 46編 2~12節.
<キリストの昇天>
聖霊降臨節第1主日:
5月31日=ヨハネによる福音書14章15~27節,
詩編104編24~30節.
<ふりそそぐ神の愛の力、聖霊の賜物>
「新型コロナウィルス感染症に伴う注意喚起について第二信」を受けて
2020/04/05
日本基督教団泉北ニュータウン教会
主の御名を讃美します。
2020年3月27日付に、日本基督教団石橋秀夫教団総会議長、秋山徹教団総監事名義で「注意喚起」声明第二信が出されました。※詳しくは「日本基督教団」公式ホームページに掲載されています。その中では教会活動の基本は毎主日の礼拝であると記されながらも、同時に礼拝が「感染リスクの高い環境」であることが指摘され、礼拝を献げる場合での時間短縮やエタノール液等による殺菌消毒、換気の徹底など「可能な限りの感染リスク減少の対策」が要請されています。
また、第二信では具体的な礼拝のありかたが参考例とされていますが、その中には新型コロナウィルスの流行が落ち着くまで聖餐式を「取りやめる」という事例が紹介されています。
この事例に倣い、泉北ニュータウン教会ではイースター礼拝を含めしばらく聖餐式の実施を延期いたします。
さらに4月10日(金)午後7時30分予定の受難日礼拝は開催時間が夜となり、換気のために窓を開けた場合、冷気が入り込み体調に何らかの課題を抱えておられる方に、往路復路の道のりも含めてご負担をかける可能性が高いという、コロナウィルス感染以外にも罹患リスクが高いことから今年度は休止いたします。プログラムとメッセージ要旨を作成しておりますので、お持ち帰りくださりご家庭で主のご受難を心に刻んでくださりますように。
他に想定される事例としては、万が一にも牧師・教会員・関係者にPCR検査で陽性反応が出た場合があります。その際には会堂施設が消毒の対象となり、礼拝が教会の建物では行えなくなります。したがってこの場合にも各家庭で在宅礼拝を行なってくださるようお願いします。これは礼拝の中止や休止を意味するものではありません。会堂での礼拝が可能になり次第、緊急連絡網でお知らせいたします。
さらに想定される事例としては感染規模の一層の拡大に伴い、国から「緊急事態宣言」、あるいは大阪府・堺市から「都市封鎖(ロックダウン)」が発令され、対象区域として泉北ニュータウン教会を含む地域が指定された場合は、ご自宅での礼拝を行なってくださりますようお願い申しあげます。発令時には泉北ニュータウン教会の緊急連絡網で連絡をいたします。「緊急事態宣言」の発令や「都市封鎖」の発令が解除された場合は会堂での礼拝を再開いたします。この際も泉北ニュータウン教会の緊急連絡網を用います。ご注意ください。
平日の定例集会につきましては、祈祷会も含め全て延期といたします。
新型コロナウィルスは変異しながら広がりつつあります。教会員のみなさまには基礎疾患をおもちの場合、またお身体に少しでも違和感を覚えた場合は、礼拝出席をお控えくださいますようお願い申しあげます。
教会員のみなさま、教会関係者のみなさま、ご家族のみなさまに、イエス・キリストに示された主なる神の平安と励ましを祈ります。
日本基督教団泉北ニュータウン教会
牧師 稲山 聖修
2020年3月27日付に、日本基督教団石橋秀夫教団総会議長、秋山徹教団総監事名義で「注意喚起」声明第二信が出されました。※詳しくは「日本基督教団」公式ホームページに掲載されています。その中では教会活動の基本は毎主日の礼拝であると記されながらも、同時に礼拝が「感染リスクの高い環境」であることが指摘され、礼拝を献げる場合での時間短縮やエタノール液等による殺菌消毒、換気の徹底など「可能な限りの感染リスク減少の対策」が要請されています。
また、第二信では具体的な礼拝のありかたが参考例とされていますが、その中には新型コロナウィルスの流行が落ち着くまで聖餐式を「取りやめる」という事例が紹介されています。
この事例に倣い、泉北ニュータウン教会ではイースター礼拝を含めしばらく聖餐式の実施を延期いたします。
さらに4月10日(金)午後7時30分予定の受難日礼拝は開催時間が夜となり、換気のために窓を開けた場合、冷気が入り込み体調に何らかの課題を抱えておられる方に、往路復路の道のりも含めてご負担をかける可能性が高いという、コロナウィルス感染以外にも罹患リスクが高いことから今年度は休止いたします。プログラムとメッセージ要旨を作成しておりますので、お持ち帰りくださりご家庭で主のご受難を心に刻んでくださりますように。
他に想定される事例としては、万が一にも牧師・教会員・関係者にPCR検査で陽性反応が出た場合があります。その際には会堂施設が消毒の対象となり、礼拝が教会の建物では行えなくなります。したがってこの場合にも各家庭で在宅礼拝を行なってくださるようお願いします。これは礼拝の中止や休止を意味するものではありません。会堂での礼拝が可能になり次第、緊急連絡網でお知らせいたします。
さらに想定される事例としては感染規模の一層の拡大に伴い、国から「緊急事態宣言」、あるいは大阪府・堺市から「都市封鎖(ロックダウン)」が発令され、対象区域として泉北ニュータウン教会を含む地域が指定された場合は、ご自宅での礼拝を行なってくださりますようお願い申しあげます。発令時には泉北ニュータウン教会の緊急連絡網で連絡をいたします。「緊急事態宣言」の発令や「都市封鎖」の発令が解除された場合は会堂での礼拝を再開いたします。この際も泉北ニュータウン教会の緊急連絡網を用います。ご注意ください。
平日の定例集会につきましては、祈祷会も含め全て延期といたします。
新型コロナウィルスは変異しながら広がりつつあります。教会員のみなさまには基礎疾患をおもちの場合、またお身体に少しでも違和感を覚えた場合は、礼拝出席をお控えくださいますようお願い申しあげます。
教会員のみなさま、教会関係者のみなさま、ご家族のみなさまに、イエス・キリストに示された主なる神の平安と励ましを祈ります。