主の御名を讃美します。
本日も、牧師は教会員各々の場で献げられている在宅礼拝をお支えすべく教会で祈り、訪問者に備える聖日を過ごしました。
気象用語では「特異日」という言葉を用いる場合があります。先週の後半から今週の半ばまで、全国的に寒波や大雪に見舞われる可能性の高い特異日が続くと申せましょう。
不思議にもこの期間、教育機関での「入試」が行われます。毎年ながら体調を気にしつつ、人それぞれの人生の節目が迎えられます。
コロナ禍にともなう緊急事態宣言も二週間を過ぎました。「新型コロナウイルスに罹患させてしまった」と悲観して自死された女性が報道されていました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、わたしどもは対面式の礼拝を留めているのが現状です。
しかし牧師は日曜日には教会に必ずおります。ひとりでいるのがお辛くなりましたら、どうぞお越しください。キリストが示した神さまは、あなたとともにおられます。
みなさまの新しい1週間が、神さまにますます祝福され、平安が備えられますよう祈ります。