2022年2月20日日曜日

降誕節第9主日礼拝をお献げできました

おかげさまで降誕節第9主日礼拝をお献げできました。中継礼拝にてマイクの音声配信がうまくいかず、在宅礼拝におきましては収録動画にて対応をお願いしましたことお詫び申しあげます。


大阪府ではオミクロン株が猛威を振るう中、外に出れば春の訪れを告げるような風が吹いています。新型コロナウイルスはヒトーヒト感染のため、人通りの少ない公園や散歩道ではマスクを外して歩く姿もあります。油断は禁物ですが、それでもいのちの芽吹きを感じずにはおれません。

流行病に怯えるわたしたちに、神様はいのちの息吹きを授けてくださり、新しい年度への備えへと背を押してくださります。同時に、病に罹患された方々の傍に立ち、神自らその手を添えて平安を備えてくださります。
 

どうかみなさまの疲れが癒されて、新しい一週間へのあゆみが整えられますように。よき安息日が備えられ、力が注がれますよう祈ります。

互いに祈りあいながら、新しい週もともにあゆみましょう。