2022年6月27日月曜日

2022年7月3日(日) 礼拝 予定

 ー聖霊降臨節第5主日礼拝ー

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂


説教=「キリストから授かった新しい役割」 
稲山聖修牧師

聖書=使徒言行録13章1~12節. 
(新約聖書237頁)

讃美= 243,Ⅱ191,543.


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

2022年6月26日日曜日

聖霊降臨節第4主日礼拝を献げることができました

全国的に猛暑が続く梅雨の候、おかげさまで聖霊降臨節第4主日礼拝を献げることができました。みなさまのお具合はいかがですか。

本日の聖書の箇所では使徒パウロとシラスとが、占いの霊に満ちた女性の奴隷を正気にさせたことで、この女性を金づるにしていた親方衆に訴えられ、鞭打ちの刑を受けた上で牢に捕らえられるという物語が記されます。親方衆は自分たちがローマ市民であると主張して止まず、金づるとして役に立たなくなった女性の奴隷はその職を失います。しかしこの女性の儲けは親方衆に吸いあげられ、日銭程度の額すらも女性には支給されなかったことを考えると、むしろこの奴隷は足かせを神に砕かれて自由にされたと考えても差し支えないのでしょうか。


人は誰もが生業を抱えて生きていきますが、場合によればその生業が良心の許容範囲外であるという場合もあります。神の御旨とは異なるならばなおさらです。その歪みが現代ではハラスメントや差別、過労死につながることも稀ではありません。
 

根性論で無理筋を通すよりも、心身の健やかさを大切にしながら、神の祝福に満ちた働きを尊ぶ日を待ちたいと願います。おおらかさが社会から失われつつある現代、教会はその働きのロールモデルを見つけ、また授かる場所でもあります。新しい一週間、みなさまのあゆみに神がともにおられますよう祈ります。

2022年6月19日日曜日

2022年6月26日(日) 礼拝 予定

 ー聖霊降臨節第4主日礼拝ー

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂


説教=「足かせを断ち、自由にされた女性」 
稲山聖修牧師

聖書=使徒言行録 16 章 16~24 節. 
(新約聖書 245 頁)

讃美= 532,531(1,2,3),540.


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

聖霊降臨節第3主日礼拝をお献げできました

みなさまの尊いお祈りのおかげで、聖霊降臨節第3主日礼拝をお献げできました。ありがとうございました。
 

本日より泉北ニュータウン教会でもマスクつきながら、讃美歌を存分に歌えるようになりました。礼拝で大切なのは何よりも一週間を神が支えてくださったという感謝です。燕もまたさえずりながら神を讃えています。

ところで燕が巣作りと子育てに励む候、この時期の気候は人には堪えるところがあります。療養中や施設に入所されている教会員・教会関係者に神さまの力強い支えを祈ります。また、身体に障りを抱えた方々が水の事故から守られますよう祈ります。
 

世界では未だに争い絶えず名もなきなき人々がこれでもかとばかりに苦しみの中に置かれています。神の平和が一日も早く実現するよう祈らずにはおれません。

みなさまの新しい一週間に、イエス・キリストの恵みがますます豊かに臨みますように、神さまが道を備えてくださりますように祈ります。

2022年6月13日月曜日

2022年6月19日(日) 礼拝 予定

 ー聖霊降臨節第3主日礼拝ー

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂


説教=「神さまに背中を押されてあゆむ」 
稲山聖修牧師

聖書=使徒言行録 4 章 13~22 節. 
(新約聖書 219 頁)

讃美= 30,284(1,2,3),540.


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

2022年6月12日日曜日

聖霊降臨節第2主日礼拝 「子どもの日・花の日礼拝」 を献げることができました

みなさまのお陰で、本日は聖霊降臨節第2主日礼拝を献げることができました。「子どもの日・花の日礼拝」としては久しぶりの礼拝でした。
 

少しずつコロナ禍も落ち着きを見せ始め、出席者の方々のお気持ちもほぐれてきているお具合をお見受けしました。油断はしないにしても、やはり聖日礼拝の中で神様の癒しと励ましを受けていることは変わりません。
 

紫陽花の花に夏の訪れを感じつつ、教会の新しいステージをともに喜んだ一日でした。みなさまの一週間にイエス・キリストを介しての神様の愛がますます豊かにそそがれるよう祈ります。主がともにおられますように。

2022年6月5日日曜日

2022年6月12日(日) 礼拝 予定

 ー聖霊降臨節第2主日礼拝ー

―子どもの日(花の日)礼拝―

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂


説教=「神さまの平和がやってくる」 
稲山聖修牧師

聖書=マルコによる福音書 1 章 9~11 節. 
(新約聖書 61 頁)

讃美= こども 132,こども 94,
   ラララジョイジョイ,こども 114.


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

ペンテコステ礼拝を献げました

主を讃美します。

紫陽花や夾竹桃の花咲く今日、教会では聖霊降臨の出来事を祝うペンテコステ礼拝を献げました。みなさまにはお祈りをありがとうございました。聖霊とはイエス・キリストの生涯を通して証しされた神の愛を示します。そしてその愛の力は代々の教会を育み、その歴史を導いてきました。『使徒言行録』はその始まりの物語です。
 

聖霊を示すギリシア語として「プネウマ」があります。これは同時に風をも意味します。神の愛が風となって吹き、世の争いを鎮めてくださるよう祈る日々が続きます。

季節は初夏のただ中にあります。もちろん暑さの厳しさや雨と関わる自然災害も予測されます。さまざまな災害からみなさまが守られますように。
 

他方でコロナ禍の日時も少しずつ落ち着きをとりもどし、教会の諸集会も再開の時を待つという状況です。世界のこどもたちが手を繋いで歩いていく道筋を整えるためにも教会のわざと祈りは大切です。みなさまにはぜひともお祈りお支えくださりますようお願い申しあげます。新しい一週間、神がみなさまとともにおられますように。主の平安を祈ります。