本日の礼拝メッセージの鍵を端的に申しますと「無関心」と「独占欲」からの解放でした。世界規模の戦争になりかねない地域紛争だけでなく、身近なところに潜む貧困にわたしたちは無頓着になりがちです。
そればかりかわたしたちは日々の暮らしを言い訳にして無関心決めこもうとします。その隙間につけ入ろうとするのが「神ならぬ者」の影です。
主なる神にある「落ち着き」の中で残り三ヶ月となった2023年を過ごしてまいりましょう。過酷だった夏の疲れの出る時期でもあります。主なる神がみなさまとともにおられる一週間でありますように祈ります。