牧師によるメッセージの後に響いた祈りには、ウクライナ戦争のみならずガザ地区への侵攻のなかで危機にさらされているこどもたちをお護りくださいとのことばがありました。国家や民族といった類的存在を越えた、戦争やその傷を知る世代だからこその祈りであったと感じいりました。しかしそれだけではなく、主なる神は必ずこの祈りをお聴き届けくださるとの確信を授かりました。 熱波に近い今夏の後の季節だけに体調を崩して礼拝出席が困難な方々、また「こひつじこども園」「放課後等デイサービスこひつじ」のはたらきを覚えての祈りも響きました。礼拝後には教会学校振起日プログラムも行なわれました。