本日は収穫感謝日礼拝と謝恩日礼拝を献げました。
神さまからいただいた収穫の実りに感謝する礼拝であるとともに、献げた実りは地域のこども食堂にお捧げいたします。献げもののこのような用い方は、聖書のメッセージに則したもので、全国の諸教会も実践しているはずです。
また謝恩日とは、第一線を退いた隠退牧師を支えるために設けられており、社会保障が充分でない隠退牧師のために祈り献げる礼拝です。
どちらにしても神様から心身ともにすべてを賭して汗を流した結果授けられた感謝の応答です。
不景気が叫ばれる世の中ですがいつの世も教会は富に浮かれることなくイエス・キリストを見つめて歩んでまいりました。
世の闇が深まるほどキリストの光は輝きを増していきます。
来週からは待降節に入ります。キリストの誕生を待ち望む季節です。
世が乱れるほどキリストの教えと生きざまを求める声は高まります。
新しい一週間、みなさまに主なる神の恵みと平安がともにおられますように祈ります。ともに励みましょう。
主にありて