おかげさまで降誕前第7主日礼拝を献げ、永眠者記念礼拝・墓前礼拝・三名の教会員の納骨式を執り行うことができました。天候にも恵まれて天地を越えた主なる神の慈しみにより、とこしえの平安にある兄弟姉妹・教会関係者とともなる礼拝のありがたさを深く味わった一日でした。
永眠者記念礼拝に臨んで、さる教会員の方がいつも淡いコスモスの花を備えてくださります。その花びらの中に天に召された方々の写真を飾り礼拝をともにします。
永眠者記念礼拝の後には午後3時から教会墓地で墓前礼拝を献げます。聖書に則するなら墓は人生の終着点ではなく、天の国へ凱旋する門であり、そのゆえにいのちの希望のしるしとなります。