2021年11月7日日曜日

永眠者記念礼拝・墓前礼拝をお献げできました

おかげさまで降誕前第7主日礼拝を献げ、永眠者記念礼拝・墓前礼拝・三名の教会員の納骨式を執り行うことができました。天候にも恵まれて天地を越えた主なる神の慈しみにより、とこしえの平安にある兄弟姉妹・教会関係者とともなる礼拝のありがたさを深く味わった一日でした。
永眠者記念礼拝に臨んで、さる教会員の方がいつも淡いコスモスの花を備えてくださります。その花びらの中に天に召された方々の写真を飾り礼拝をともにします。
永眠者記念礼拝の後には午後3時から教会墓地で墓前礼拝を献げます。聖書に則するなら墓は人生の終着点ではなく、天の国へ凱旋する門であり、そのゆえにいのちの希望のしるしとなります。
わたしたちは齢を重ね、身体は経年変化を重ねます。その積み重ねを聖書では衰えではなく「日々新たにされる」と書き記します。

将来に神のビジョンと夢を抱き、召された方々とともに、これからも歩むと礼拝出席者一同篤く祈りをともにしました。礼拝を支えてくださった方々、ご奉仕くださった方々、お祈りくださった方々に衷心より御礼申しあげます。

みなさまの新しい1週間に、主なる神がともにおられますように。ありがとうございました。