2022年3月27日日曜日

2022年4月3日(日) 礼拝予定(リモート礼拝のみとなります。礼拝堂での対面礼拝はございません)

―受難節第5主日礼拝― 

時間:10時30分~

リモート礼拝となります。


説教=「闇の中を進む光、救い主キリスト」
稲山聖修牧師

聖書=マルコによる福音書 10 章 32~38 節.
(新約聖書 82 頁).

讃美= 142(1.3.5),467(1.2),540. 


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

受難節第4主日礼拝をお献げしました

桜咲く一日となりました。おかげさまで受難節第4主日礼拝をお献げしました。諸般の事情によりリモート礼拝のみとなりましたが、それでも多くの世帯の方々と十字架の主イエスにある交わりを確かめて、新しい一週間への力を授かりました。
 

2021年度最後の礼拝。人生の新しいステージに向かう教会関係者も多いことかと存じます。今朝の聖書の箇所は、人の子イエスが弟子とともに高い山へと登り、そこで救い主としての姿を現されるという箇所でした。弟子は命じられるまま先行きの見通せない険しい山道を登ります。下界には奈落の底がある中、先立つキリストから目を逸らすわけにはいかないという状況に追い詰められます。

しかしながらこの弟子の姿は、わたしたちの日常にも重なるのではないでしょうか。万全とは言えない備えのままに、キリストに従うほかないという日々。自己実現などという安っぽい言葉など風の彼方に吹き飛んでしまいます。

しかし、だからこそ危険な箇所に延々と留まらずに、最低限の荷物を背に道を進めるのではないでしょうか。

険しさの中でも主に備えられた道は確かで安全。確実さに満ちています。真白き衣をまとったイエス・キリストが、山の頂でわたしたちを待っていてくださるのですから。

新しい一週間、新しい年度が始まります。神さまがともにおられますように。

2022年3月20日日曜日

2022年3月27日(日) 礼拝予定(リモート礼拝のみとなります。礼拝堂での対面礼拝はございません)

―受難節第4主日礼拝―

時間:10時30分~

リモート礼拝となります。(今週の礼拝説教(3月27日分のページ)をご覧ください)



説教=「思いがけない出来事の中での助け」  
稲山聖修牧師

聖書=マルコによる福音書 9 章 2~10 節.
(新約聖書 78 頁).

讃美= Ⅱ 177(1.3),Ⅱ 136(1.3),542.


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なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
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受難節第3主日礼拝をお献げしました。

 

木蓮の花咲く候となりました。おかげさまで受難節第3主日礼拝をお献げし、礼拝の後には臨時総会を開催、三名の新年度の役員を選出いたしました。新年度に向けての耕しにますますとりくむ季節です。


他方で先週から続く関東・東北・奥州の地震には胸を痛めます。ウクライナ情勢にかき消されそうになる現地からの報道には心して耳を傾け、現状に応じたお支えができるよう祈ります。


昨日は「こひつじこども園」の卒園式を執行いたしました。卒園する園児さんを神さまが豊かに祝福されるよう祈るとともに、この平和と温かさが一部の専制的な人々の心を砕き柔和にするよう願うばかりです。
 

新しい一週間が始まります。みなさまのあゆみに十字架への足跡を重ねるイエス・キリストがともにおられますように。
 



2022年3月13日日曜日

2022年3月20日(日) 礼拝予定

 ―受難節第3主日礼拝―

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂


説教=「あなたの誤解が溶かされるとき」 
稲山聖修牧師

聖書=マルコによる福音書 8 章 27~33 節.
(新約聖書 77 頁).

讃美= 354(1.3),262(1.3),542. 


説教要旨・動画、ライブ中継については、
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受難節第2主日礼拝を献げました

春の風のなか道端にタンポポ咲く候となりました。みなさまのお祈りのおかげで受難節第2主日礼拝を献げられました。
 

堺ではいのちの芽吹く季節というのに、ウクライナでは多くのこどもたちが天に召され、怪我を負い孤児となっています。実に悲しくやりきれない思いを十字架へとあゆむキリストの生涯に委ねて、ウクライナにもロシアにも神の平和が実現するよう会堂での礼拝でもリモート礼拝でもともに祈りました。

わたしたちの暮らしもこの世界史的事件と無関係ではありません。折からのコロナ禍に上乗せされてロシアを孤立させるはずの経済制裁の剣が、わたしたちの暮らしにも及んできます。一握りの政治的指導者たちの面子のために数知れない無名の民が苦しまなくてはならない不条理に涙ばかりが流れます。けれども神の愛は人の目論見や誘惑全てに勝利し虐げられた者を救い出してくださります。
 

年度末を前にして多忙な中にもキリストの導きは備えられています。新しい一週間、みなさまとともに主なる神がともにおられますように、そして地球から争いがなくなりますように、ご一緒に祈りつつあゆみましょう。

2022年3月9日水曜日

2022年3月13日(日) 礼拝予定

―受難節第2主日礼拝―

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂


説教=「ただ赦しあえるように祈る」
稲山聖修牧師

聖書=マルコによる福音書 3 章 20~27 節.
(新約聖書 66 頁).

讃美= 452(1.3),519(1.3),542. 


説教要旨・動画、ライブ中継については、
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なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
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2022年3月6日日曜日

受難節第1主日礼拝を献げました

啓蟄を過ぎ、教会では受難節第1主日礼拝を献げました。新型感染症拡大期につき本日もリモートにて礼拝を執行、それでも荊の燭台の蝋燭はキリストの苦難と十字架への歩みを刻むかのように灯され、静かに消灯されました。
 

三月は各部総会、教会臨時総会、新旧合同役員会と多忙な季節になりがちですが、日常の忙しさも含めて暮らしの軸を十字架に定めたく存じます。

コロナ禍に苦しむ方々とともに、ウクライナ戦争に辛酸を舐める人々、また東日本大震災の犠牲者を刻む一日ともなりました。『旧約聖書』の神、アブラハムの神は、イエス・キリストがわたしたちにお示しになった神であり、悲しみにたたずむ者とともにある神でもあります。梅の花の香りにキリストの香りを重ねながら、新年度の備えを進めたく存じます。みなさまの新しい一週間に神がともにおられますように。世界に平和が来ますようにと祈ります。

2022年3月3日木曜日

2022年3月6日(日) 礼拝予定

―受難節第1主日礼拝―

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂


説教=「荒れ野にいのちの滴、ひかる朝」
稲山聖修牧師

聖書=マルコによる福音書 1 章 12~15 節.
(新約聖書 61 頁).

讃美= 30(1.3),495(1.3),542.


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
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