みなさまの尊いお祈りのおかげで 聖霊降臨節第16主日礼拝を献げることができました。暦では重陽の節句を過ぎ いよいよ秋も深まりを見るはずですが 長引く日照りと 水害の爪痕の報が全国から届きます。中には毎年のように被災地となる場所もあり 彼の地に暮らす方々 また教会を覚えます。主なる神の平安と慰めを祈ります。
本日は礼拝の後に教会青年会による「交わりの会」が再開されました。コロナ禍以前の教会には戻りませんが むしろその後の可能性を具体化する試みが教会では今後行われます。喜びにあふれた今年の残り三ヶ月となります。今、教会には神の爽やかな風が連なる方々の追い風となっています。
新しい一週間 わたしたちはトライアンドエラーを繰り返しながら少しずつ神の御旨に適った道を探しては進んでまいります。みなさまにもイエス・キリストの祝福がますます豊かに臨みますよう祈ります。