2022年10月31日月曜日

2022年11月6日(日) 礼拝 予定

  ー聖霊降誕節前第7主日礼拝ー

――永眠者記念礼拝――

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂 

説教=「神に祝福された家族とともに」 
稲山聖修牧師

聖書=『ルカによる福音書』3章1~6節 
(新約聖書105ページ).

讃美=520,496,540.


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

2022年10月30日日曜日

降誕節前第8主日礼拝を献げられました

おかげさまで降誕節前第8主日礼拝を献げられました。天高く秋空に恵まれた10月も本日の礼拝で全うし、2022年も余すところ残り二ヶ月となりました。
 

この二ヶ月が本来なら教会のわざがますます祝福される候となります。永眠者記念礼拝、墓前礼拝、幼児祝福式、教会バザー、収穫記念日礼拝と続き、いよいよ待降節(アドベント)へと向かいます。

問題は新型コロナウイルスの流行期第八波がどのような具合になるのかというところですが、こればかりは人知を超えたところにあり、思い煩っても仕方がありません。
 

わだかまりやいらだちと言った黒雲に社会やわたしたちが覆われていたとしても、必ず主なる神は突破口を開いてくださります。その出来事こそクリスマスの出来事だと申せましょう。

天に召された教会員やそのご家族との交わりを確かめる永眠者記念礼拝を控えながら、新しい1週間を神の祝福のもとで進みたく願います。みなさまの日々に神様がおられますように。

2022年10月23日日曜日

2022年10月30日(日) 礼拝 予定

 ー聖霊降誕節前第8主日礼拝ー

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂 

説教=「その人の輝きはどこから来るのか」 
稲山聖修牧師

聖書=『ルカによる福音書』11章37~44節
(新約聖書130ページ)

讃美=344,Ⅱ.167(1~4),544.


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

降誕前節第9主日礼拝を献げることができました

爽やかな秋空のもと、みなさまの尊いお祈りにより、降誕前節第9主日礼拝を献げることができました。本日は特別伝道礼拝として、滋賀県東近江市にある、知能に重い障がいをもつ仲間たちとともに生きる(福)汀会 止揚学園より福井生(いくる)園長、音楽のご奉仕として西竹めぐみ先生、東舘容子先生をお招きしての礼拝を献げました。

 

新型コロナウイルス流行後、止揚学園では初めての教会でのメッセージということもあり、福井生園長先生の「弱さこそ聖なるもの」「祈りこそいのちの希望」という響きが格別の響きとともに迫りました。
 

教会側のおもてなしとしては、食卓の交わりを控えなくてはならないという制約こそありましたが、お互いに励ましあい、つながりを確かめるよい機会を授けられたとこころより感謝しております。これもみなさまのお祈りあればこそ、です。

昨日はこひつじこども園の「お泊まり保育」が事故なく行われて、園児さんのよき思い出となったことでしょう。これまでも、そしてこれからも、泉北ニュータウン教会はキリストを基として試練をも糧としつつ交わりを育んでまいります。

みなさまの新しい一週間に神の祝福と喜びがますます豊かにありますように祈ります。

2022年10月16日日曜日

2022年10月23日(日) 礼拝 予定

 ー降誕節前第9主日礼拝 ー

―特別伝道礼拝―

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂 

メッセージ=福井生(いくる)先生
主題=「この世界に立つということ」

聖書=コリントの信徒への手紙Ⅱ 
   4章16~18節
  (新約聖書329ページ).

讃美=536,531,544.


礼拝当日、10時30分より
礼拝のライブ配信を致します。

ライブ中継のリンクは、
「こちら」←をクリック、
又はタップしてください。

「制限付きモードが有効になっているため再生できません」という旨の表示が出た場合は、YouTubeの制限付きモードを解除してください。
方法は、こちらのページをご覧ください。


なお、当日は特別伝道礼拝につき、
牧師による収録動画はございません。
宜しくお願い致します。



聖霊降臨節第20主日礼拝、長寿感謝礼拝を献げました。

おかげさまで聖霊降臨節第20主日礼拝、そして泉北ニュータウン教会では長寿感謝礼拝を献げ、齢を重ねる喜びと、祝福あまりあるいのちの伸び代に深く感謝する一日を迎えました。
 

2022年度の長寿感謝礼拝もコロナ禍により大幅に日程の調整を余儀なくされましたが、今年は新たに四名の教会員が祝福されました。総計で23名のあゆみを覚えての礼拝となりました。該当する方々にはお花を贈り教会より感謝の気持ちをお伝えしました。
 

長い年月を経るなかで、わたしたちは時には昔日のことは鮮明に、昨日はおろかつい先ほどのことごとは忘れ去ってしまうという具合にもなりますが、昔日の思い出として聖書と讃美と祈りがあるならば、それは金銀に優る財産だと申せましょう。

晴れやかな秋空のもと献げられた礼拝。新しい一週間が神の祝福の実りあふれるものとなりますよう祈ります。イエス・キリストがみなさまとともにおられますように。

2022年10月9日日曜日

2022年10月16日(日) 礼拝 予定

ー聖霊降臨節第20主日礼拝 ー

―長寿感謝の日礼拝―

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂 

説教=「こころからしあわせになるために」 
稲山聖修牧師

聖書=『マタイによる福音書』5章1~12節 
(新約聖書6頁).

讃美=333,536,512(1),544.


説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

聖霊降臨節第19主日礼拝を献げることができました

おかげさまで聖霊降臨節第19主日礼拝を献げることができました。日が進むにつれて秋が深まる昨日には、泉北ニュータウン教会に根をおろす「こひつじこども園」の「あ・そ・BOフェスタ」も園児さんや保護者の方々とともに笑顔と喜びのうちに開催できましたのもご報告申しあげます。コロナ禍で解体されてしまったかのように思えた交わりが、焼け跡に芽吹くツユクサのように逞しく根を広げています。
 

10月からは教会のわざがますます祝福されるシーズンを迎えます。次週は長寿感謝の日礼拝、10月23日(日)は止揚学園園長の福井生(いくる)先生をお招きしての特別伝道礼拝と続きます。

これからアドベント・クリスマスシーズンまで、教会のプログラムが「目白押し」となります。ただし忘れてはいけないのは「聖日礼拝」そしてイエス・キリストの恵みなしには、このようなプログラムはあり得ない、という一点です。このポイントを忘れてしまうのであれば、教会は単なる人の集まり以上ではなくなり、業績や世間体ばかりを気にする醜悪さを拭うことはできなくなります。

気忙しくなりがちな時こそ、神への讃美の祈りを忘れずにいたいものです。弱さこそ聖なるものであるとの神の愛を証しするための、教会のわざこそを尊びましょう。

みなさまの新しい一週間に、主なる神がともにおられますように。ハレルヤ!

2022年10月2日日曜日

2022年10月9日(日) 礼拝 予定

ー聖霊降臨節第19主日礼拝 ー

時間:10時30分~

場所:泉北ニュータウン教会礼拝堂 

説教=「それはわたしのことですか」 
稲山聖修牧師

聖書=『マルコによる福音書』14章26~31節
(新約聖書92頁).

讃美=298,3,544.

説教要旨・動画、ライブ中継については、
教会ホームーページの
「今週の礼拝説教」のコーナーに、
礼拝前日の夜までに掲載します。

なお、ライブ中継がご覧になれない場合は、
説教動画の方をご覧頂きます様、
お願い致します。

聖霊降臨節第18主日礼拝を献げることができました

おかげさまで聖霊降臨節第18主日礼拝を献げることができました。わたくしどもの教会では新型コロナ感染症対策のため通常形式の聖日礼拝を再開して二週目となり、本日の世界聖餐日での聖餐式は延期いたしました。しかしキリストの備えた食卓に連なりながら深い感謝のもと礼拝を献げられたのは、まさしく「冥利につきる」ところであり、礼拝後に行われた「教会の活動を考える会・伝道委員会(一般の教会で云う役員会の拡大版のような話し合い)」でも背中を押されたかのように濃密かつ建設的な協議を行えました。神の愛の力である聖霊の注ぎを確信したところです。
 

早いもので2022年も残り三か月となりました。長寿感謝の日礼拝、特別伝道礼拝ほか、教会のわざが祝福され目白押しとなるシーズンです。秋風を感じながら一つひとつのプログラム、週ごとの礼拝を尊び大切にしてまいります。

100年に一度と言われるパンデミックの中で、教会の交わりが決して崩れないものだと改めて感謝申しあげます。戦争の報せが絶えない世となりましたが、足下の課題へのとりくみと世界的な問題への向き合いは決して切り離されはしません。『聖書』に記された神はわたしたちを絶えず励まし支えてくださります。嬉しさも嘆きも神は祈りとして聞き届けてくださります。新しい一週間を感謝のもとに過ごしたく存じます。みなさまに主なる神の平和がありますように祈ります。