10月からは教会のわざがますます祝福されるシーズンを迎えます。次週は長寿感謝の日礼拝、10月23日(日)は止揚学園園長の福井生(いくる)先生をお招きしての特別伝道礼拝と続きます。
これからアドベント・クリスマスシーズンまで、教会のプログラムが「目白押し」となります。ただし忘れてはいけないのは「聖日礼拝」そしてイエス・キリストの恵みなしには、このようなプログラムはあり得ない、という一点です。このポイントを忘れてしまうのであれば、教会は単なる人の集まり以上ではなくなり、業績や世間体ばかりを気にする醜悪さを拭うことはできなくなります。
気忙しくなりがちな時こそ、神への讃美の祈りを忘れずにいたいものです。弱さこそ聖なるものであるとの神の愛を証しするための、教会のわざこそを尊びましょう。
みなさまの新しい一週間に、主なる神がともにおられますように。ハレルヤ!