おかげさまで降誕節前第8主日礼拝を献げられました。天高く秋空に恵まれた10月も本日の礼拝で全うし、2022年も余すところ残り二ヶ月となりました。
この二ヶ月が本来なら教会のわざがますます祝福される候となります。永眠者記念礼拝、墓前礼拝、幼児祝福式、教会バザー、収穫記念日礼拝と続き、いよいよ待降節(アドベント)へと向かいます。
問題は新型コロナウイルスの流行期第八波がどのような具合になるのかというところですが、こればかりは人知を超えたところにあり、思い煩っても仕方がありません。
わだかまりやいらだちと言った黒雲に社会やわたしたちが覆われていたとしても、必ず主なる神は突破口を開いてくださります。その出来事こそクリスマスの出来事だと申せましょう。
天に召された教会員やそのご家族との交わりを確かめる永眠者記念礼拝を控えながら、新しい1週間を神の祝福のもとで進みたく願います。みなさまの日々に神様がおられますように。