2022年度の長寿感謝礼拝もコロナ禍により大幅に日程の調整を余儀なくされましたが、今年は新たに四名の教会員が祝福されました。総計で23名のあゆみを覚えての礼拝となりました。該当する方々にはお花を贈り教会より感謝の気持ちをお伝えしました。
長い年月を経るなかで、わたしたちは時には昔日のことは鮮明に、昨日はおろかつい先ほどのことごとは忘れ去ってしまうという具合にもなりますが、昔日の思い出として聖書と讃美と祈りがあるならば、それは金銀に優る財産だと申せましょう。
晴れやかな秋空のもと献げられた礼拝。新しい一週間が神の祝福の実りあふれるものとなりますよう祈ります。イエス・キリストがみなさまとともにおられますように。