次の日曜日には定期総会を控え、教会の新年度のあゆみが本格的に始まります。会衆席におられたはずの渡辺敏雄牧師が天に召されご不在なのは寂しい限りですが、渡辺牧師は「黄昏は別の国の日の出」と仰せでした。さればわたしたちは復活のキリストの光につつまれているわけですから、寂しさに甘んじるわけにもまいりません。
さて本日は五人の中学生の進学をお祝いしました。思い返せば中学生のころから老いるまでの人格が形成されます。神の祝福を授かった若者に、ますますの祝福と学び舎での友情が育まれるよう祈ります。それはかけがえのない一生の宝物となることでしょう。
桜の園と春の風にますますの追い風を授かり、みなさまに主なる神のあふれる祝福を祈ります。別れと出会い一つひとつにキリストがともにおられますように❗️