本日は五月の風薫るなか父母の日礼拝を執り行いました。礼拝メッセージのご担当は大阪昭和教会からお招きした伊倉睦美さんにお願いいたしました。メッセージは「みんなでしゅわ(手話)っと讃美しよう!」と題し、手話を用いた讃美歌を分かりやすくお伝えくださりました。礼拝堂には「こひつじこども園」や「放課後等デイサービス こひつじ」のこどもたちや保護者の方々がお越しくださり、みな礼拝を「よろこび、たのしむ」時間をともにしました。メッセンジャーの伊倉さんには心より感謝申しあげます。
来週の聖日礼拝はペンテコステ(聖霊降臨日)礼拝。教会の誕生日でもありイエス・キリストを通して明らかにされた神の愛が世に広がっていくわざをお祝いする礼拝を迎えます。人の目からすれば時には争いの種にもなり得る文化の異なりが祝福されて乗り越えられ、世界中にキリスト・イエスの教えと生きざま、苦難と十字架、そして復活の喜びが広がってまいります。
戦争や紛争の絶えない現代におきましても、このペンテコステ礼拝は絶えずわたしたちのあり方を問いかけ、神の愛の道へと導いてくれます。みなさまの新しい一週間に主なる神がともにおられますように祈ります。