2024年12月1日日曜日

待降節第1節主日礼拝を献げることができました

おかげさまで、2024年も押し迫るなか、待降節第1節主日礼拝を献げることができました。
 

アドベントクランツには第1のろうそくが灯され、救い主の訪れを待ち望む日曜日となりました。
 

教会では大掃除の後、役員会がもたれました。新年も展望に入れながら、ますます祝福されるこの月のプランを練りました。

過ぐる週には決して喜べない戦争や火災の知らせなどがありましたが、一つひとつは重大案件ながらも、そのような悲しみに勝る救い主の誕生を待ち望む日曜日となりました。

人の情念はやがて過ぎ去りますが、飼い葉桶の救い主の喜びはわたしたちの悲しみを癒し、喜びを全地に告げ知らせます。

主なる神はみどり子の姿をとって、みなさまの隣におられます。この主こそイエス・キリストです。

嘆き迷うたびに飼い葉桶に安らう主イエス・キリストの姿を想い起こしましょう。その姿こそが新しい希望となりわたしたちを導きます。新しい一週間、主なる神がみなさまとともにおられますように祈ります。