2022年1月9日日曜日

降誕節第3主日礼拝を献げることができました

おかげさまで降誕節第3主日礼拝を献げることができました。また本日は中継礼拝もつつがなく執り行い、各々のご家庭や暮らしの場にあっての礼拝も再開できましたこと心より感謝申しあげます。
 

本日の聖書の箇所は洗礼者ヨハネによる人の子イエスの受洗の箇所。少年だったイエスが救い主としての自覚のもと十字架での死と復活により全うされる生涯を始めた箇所です。

奇しくも本日・明日と昨年はコロナ禍対策により実施不可能であった成人式が地方自治体の判断により執り行われています。就職の内定が取り消されるような世相の中だからこそ、イエス・キリストが青年とともにおられることを祈ります。
 

教会・こども園の庭の紅梅も次々とほころび始めました。冬来りなば春遠からじ。たとえどのような時代にあってもキリストに根ざした交わりを絶やさず、いのちの希望の光を掲げながら歩む1週間となりますよう祈り続けます。配信動画での交わりも含めて、みなさまの日々に主なる神の力強い励ましと支え、そして深い慰めと癒しを祈ります。