2022年2月6日日曜日

降誕節第7主日礼拝を献げられました

みなさまのお陰で、降誕節第7主日礼拝を献げられました。ありがとうございました。 

目下、大陸からの寒波の影響で厳しい寒さの中にわたしたちは置かれています。また、新型コロナウイルスもオミクロン株へと変異し、次々と感染者が増えています。

わたくしどもの教会は、ウィークデイは(福)地球の園の事業体の働きの場として用いられています。万一休園措置がとられたのであれば、教会員に周知しなくてはなりません。しかしリモート礼拝はじめ様々な工夫によって神様のもとの関わりや交わりを求める方々が不安を覚えないよう主の励ましをいただきながら万全を尽くしてまいります。

新年度へと向けた備えも着々と備えてまいります。ウイルスの銃弾飛び交う中ながら、そこが塹壕にあって木炭を用いて地図の裏であっても教会の未来を描いてまいります。そこにはコロナ後を見つめた新しい教会の姿があります。このイメージの分かち合いを喜びとし、支え合いながらともに歩む交わりを広めたく存じます。

困難を分かち合いながら、却ってそれを絆とし、神様に堅く結ばれて、新しい一週間を歩んでまいりましょう。みなさまにイエス・キリストの平安を祈ります。