2023年10月15日日曜日

聖霊降臨節第21主日礼拝を献げることができました

  みなさまのおかげで聖霊降臨節第21主日礼拝を献げることができました。十月も折り返しとなるこの日曜日。本日より礼拝の式次第に少し手を加え、席上献金と感謝の祈りを礼拝受付の席で対応できるようにしました。お身体のお具合を問わずにお祈りを献げられるようにとの教会員の願いから出た様式です。 

 牧師によるメッセージの後に響いた祈りには、ウクライナ戦争のみならずガザ地区への侵攻のなかで危機にさらされているこどもたちをお護りくださいとのことばがありました。国家や民族といった類的存在を越えた、戦争やその傷を知る世代だからこその祈りであったと感じいりました。しかしそれだけではなく、主なる神は必ずこの祈りをお聴き届けくださるとの確信を授かりました。 
 熱波に近い今夏の後の季節だけに体調を崩して礼拝出席が困難な方々、また「こひつじこども園」「放課後等デイサービスこひつじ」のはたらきを覚えての祈りも響きました。礼拝後には教会学校振起日プログラムも行なわれました。
 

 次の聖日礼拝は特別伝道礼拝。同志社大学から講師をお招きしての礼拝となります。新しく始まるみなさまの一週間に主なる神がともにおられますよう祈ります。